Vol.7 今後の展望と視聴者へのメッセージ
インタビュー内容
今後の展望と 視聴者へのメッセージ
聞き手
でも今は、立ち上げられて1年ちょっとというところで、ようやくキッズラインという事業が軌道に乗って来られたころだと思うんですが、またさらに新しいことをたくさんチャレンジしていきたいと。
経沢
今は関東圏を中心としたサービスなんですけど、全国に展開していきたいと言うのが来年の大きな目標なので、全国は名古屋とか大坂、主要都市から福岡、北海道。主要都市から始まりますけど、津々浦々まで、目指して行きたいので、来年は全国展開。
本当にあとベビーシッターってものが不安に思っている人がたくさんいるので、いかにベビーシッターという人たちが素晴らし人たちがたくさんいるんだっていうアワードをやったりとか、色々と広報にも力を入れながら、より身近なものに感じてもらいたいなと思って。
あの本当に今、キッズラインに登録してくれている、ベビーシッターさんて、リトミックができるとか、バイリンガルだとか、柔道や空手を教えられるとか皆さんすごく才能を持った人たちが多いんですよ。で、保育士さんって日本には130万人いて、皆さん重労働だから働き続けられなくて、結婚を機にほとんどの人が辞めちゃうんです。だから、私たちはそういう保育資格を持っていて、好きな時間に働けるキッズラインという場を提供していて、なので前よりも稼げるようになったとか、好きな時間に働けるので、そして、1人1人の保育だから、よりやりがいを感じますっていう方が、潜在保育士さんがたくさん登録してくださっているので、本当に資産を持っている人たちですよね。保育能力、それを生かしていくっていうことをもっともっと広めていきたいなと思ってます。
あとは女子大生を積極的に教育して、2歳以上とか5歳以上とか、家庭教師のように小学校のお母さんて、やっぱり塾に送り迎えできないコンプレックスがあるので、東大生がベビーシッターできたりして、ベビーシッターは家庭教師で、子供もああいう風になりたいと思って、かつ女子大生もワーキングマザーを見て、ああいう風になればいいんだと将来のビジョンをお互いが描く循環サイクルみたいなもを作っているんですけど、そうやってより育児が女子大生にとっても、身近になるような社会にしていくことによって、たくさんの魅力的な保育者をロールモデルとして、お子さんの教育にも生かしていきたいなというのが最終的なビジョンですね。
聞き手
本当に女性の憧れる職業というのを増やせると思いますし、社会進出をどんどんしていける女性を増やしていくっていう。
経沢
あと少子化も何とかしたいと考えています。待機児童とか一杯あるんですね。育児に関わる問題。
あとは女性リーダーが出てくるってことが、大事だとおもうので、そういう方々にも使って頂きたいと思います。
聞き手
で、今回ですね、こういったVRをご覧の中に、本当に経沢さん自身に憧れて御覧になっている方もいれば、こういった問題を解決するビジネス。ビジネスモデルに興味をもって御覧になっている方もたくさんいらっしゃると思いますんで、まだこの新生カラーズですけれども、これから目指して行くところなどをぜひ視聴者の方にですね、メッセージを最後にお願いします。
経沢
まだ本当に日本にもっともっと可能性があって、それに対して挑戦していくっていくのは企業家としての喜びだと思うので、私自身もまだ2回目に起業して、間もないので、皆さんと一緒に夢をあきらめずに志をとことん高く持って、頑張って行きたいと思いますので、一緒に頑張って行きましょう。
なんかご連絡したいことがあれば、フェイスブックなどを通じて気軽にメッセージをしてください。最後まで起き聞いただいてありがとうございました。
聞き手
これからも色んな色を放ちながら、きらきらと女性陣のですね、先頭を走って頂けるように、私も頑張ってついて行けるようにします。これからもがんばってください、応援しています。本日はありがとうございました。
経営者プロフィール
| 氏名 | 経沢 香保子 |
|---|---|
| 役職 | 代表取締役社長 |
会社概要
| 社名 | 株式会社キッズライン(旧株式会社カラーズ) |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F |
| 設立 | 2014 |
| 業種分類 | 情報・通信業 |
| 代表者名 | 経沢 香保子 |
| 従業員数 | 9 名 |
| WEBサイト | https://kidsline.me |
| 事業概要 | ソーシャルシッティングサービス『キッズライン』の運営、インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業 |