株式会社Est corporation 業界初の医療情報電子化を成功させたITベンチャー 株式会社Est corporation 代表取締役社長 清水 史浩　 (2016年4月取材)

失敗を推奨する理由と 視聴者へのメッセージ

聞き手

昔から苦労は買ってでもしろと言われていますが、どうですか？

清水

僕もそう思います。なので、うちの若いスタッフには言ってまして、２０代で失敗できることは限られているんで、大きな失敗をすればいいと、本当に大きな失敗をしましたって言っても一億の借金を抱えることってないで、たくさん失敗した方が人ってたくさん成長できると思ってまして、その失敗の中か乗り越えてきた経験が自信の繋がると思っていますので、すごく失敗の回数に合わせて、人って２皮も３皮もむけると思ってますので、みんなにはすごく言ってますね。

聞き手

社員の方はその言葉を聞いて臆せずチャレンジしてみようと思える環境になるわけですよね。

清水

そうですね。うち自体、すごく会社でだいじにしていることが、１人１人チャレンジしようねとか、保守的にならずにアクティブに積極的に行こうねっていうのはすごい大事にしていまして、やっぱり先進国の中で見ても日本人って、民族的にすごくネガティブだったり保守的だと思うんですよね。遺伝子的にも一度論文が出ているいると思うんですけど、日本人はすごくリスクだとか、失敗とかを恐れて行動されないんでそこは、しっかりとみんなに伝えて失敗することが辛いとか保守的になるのは遺伝子学的に仕方ないことだけれども、それはやっぱり保守的になっても、自分の成長とかに繋がらないんで、どんどんアクティブにやろうよみたいな、話はずっと浸透させてますんで、比較的他よりはうちはアクティブだと思っています。

聞き手

ぜひ最後にですね、このＶＴＲをご覧のもしかしたら将来御社の仲間になるかも知れないという方に対して、御社のぜひＰＲを。

清水

色々とお話を聞いていただきまして、ありがとうございます。
うちの会社自体をＰＲさせていただくとすごく若いやる気のスタッフが多くて世の中変えていきたいと思っている人間が多いです。ぜひうちの会社にご興味を持っていただける方がいらっしゃれば、ぜひジョインして頂きたいと思っておりまして、僕からのメッセージで言いますと、やっぱり若い時というのは、若い時にしか大きなことは描けないと思っておりまして、無鉄砲でいいと思ってます。
大きなことをやりたいんだ、他と違うことをやりたいと思う、そのまず、自分でそういう志とか動機があって初めて、人間って行動に移せる前向きに動いてみようとか、今までやったことがないことだけど、怖ことだけど動いてみよう成長したいからと思っているんで、ぜひ経験も知識もなくていいので、まずはでかいことをやってやろうと。
安心してください、年をとれば取るほど、結婚しました子供ができました、現実的に親の面倒を見なくちゃいけないとかで、色んな制約条件で自分のやりたいことの目標はどんどん下がってくると思ってまして、若い時だからこそ無鉄砲に３千万目指してやるってことは語れると思っているんで、それがすべて人生、自分の行動に繋がってくる部分だと思っているので、２０代が一番大事だと僕は思っています。なので、もしこれを見られている２０代の方はぜひ、もっと自分が考えている目標を１０倍ぐらいに設定して頂いて、どうやれば自分が成長できるかな、年収が上げられるかな、もっとい会社に転職できるかな、
もっと高い所に目標設定して頂いて、全然自信がなくてもいいと思うんで、まずは大きなところからやるぞと、見て頂ければ、道は開けると思うんで、ぜひ大きなところを一緒にチャレンジしていけたらいいと思いますんで、ぜひ共感して頂けた方、お待ちしていますんで、宜しくお願い致します。

聞き手

でも本当にこれからますます、この先の１０年、２０年と御社が成功して日本の医療分野のみならず、ＩＴ企業としましてもなくてはならない存在になるこおを心から楽しみにして応援していきたいと思います。