山下医科器械株式会社 九州地区でトップクラスの医療機器商社。医業開業を支援するサービスも手掛ける 山下医科器械株式会社 代表取締役社長 山下 尚登  (2015年7月取材)

Vol.7 視聴者へのメッセージ

インタビュー内容

視聴者へ メッセージ

聞き手

このVTRもですね、特にいま就職活動をされている学生さんだったりとか、業界が発展していくということで非常に注目もされてますんで、こういった業界の中で働いてみたいなと思われる人とか、そういった方も御覧になっていると思うんですね。なので最後になりますけど、社長からこれからこの会社をどう成長させて行きたいかということをメッセージとして頂いて。

山下

私が大学時代ですね、高校時代からやっていたんですけど、バドミントンをやっていまして。特に大学、高校のそうでしたかね。絶対諦めるだろうと、もちろんスマッシュとか攻撃していく部分があるんですけど、レシーブっというのが大事なんですよね。とにかく熊本弁ではばたぐるっても拾えと先輩から言われまして。ラケットって1センチくらいしかないんですけどね。それの隙間がね、シャトルの間に入るのであれば、そこまで拾えと。

聞き手

どんなことがあってもとにかく拾えと。

山下

その可能性をちゃんと信じろと。それはできませんというなということなんですけど。絶対に可能性を否定してはいけないと。   新幹線を作った島秀雄さんですかね。親子で高速鉄道の流れがあるんですけどね。できるというのは簡単だと、いろんな選択肢があって、チャレンジをしていろんな選択肢があってそれを1つ2つやってみて、出来たっていうはできると。できるというのは言いやすいと、できないというのは難しいと。できるというより難しいと。なぜかというと、いろんな選択肢を全部やって、初めてできませんと言えると。だから、これにも通じるんですけど。できませんと言うことはとても難しいことなんだということなんですね。そういう可能性があるものをふたをしてはいけない。つぶしてはいけないということだと思うんで。                          人それぞれ可能性を持っているわけなんで、その可能性を信じて最後までラケット1枚入るまでがんばらないといけないということだと思うんで。そういう頑張りの中で、当社としては、地域医療に貢献をしていくということですので。いろんな技術とか発展していく、後押しもあるし、そういう中で、ある種の夢を抱いて出来ることをですね。いろんなものでチャレンジしていきたいと。最終的に地域医療に貢献していきたいと。いうふうにかんがえています。

聞き手

これから成長される企業だけあって、新しく入られる方にもいろんなチャンスがあるわけですよね。

山下

そうですね。いろんなことにますますチャレンジしていきたいと思いますんで、そういう希望を持ってですね。うちに入っていただける方もそうですし、一般の方々もいい日本の社会を作って、一緒にですね、作っていきたいと思いますけど。

聞き手

本当にますます発展するこの業界の中で、九州を代表する企業としてこれからもますますご発展をされることをですね。心から楽しみにしています。本当に色々と話を聞かせて頂いてありがとうございました。

山下

どうもありがとうございました。


経営者プロフィール

氏名 山下 尚登
役職 代表取締役社長

会社概要

社名 山下医科器械株式会社
本社所在地 福岡県福岡市中央区渡辺通3丁目6番15号 NOF天神南ビル6階
設立 1926
業種分類 卸売業
代表者名 山下 尚登
従業員数 518 名
WEBサイト http://www.yamashitaika.co.jp/index.html
事業概要 医療機器の販売、レンタル、リース、理化学機器の販売、医療事務コンピューターの販売、医療設備器械の販売
社長動画一覧に戻る