ネオス株式会社 携帯事業者等にスマホ関連ソリューションやアプリ、Webサービス支援を行う ネオス株式会社 代表取締役社長 池田 昌史 

Vol.5 プライベート

インタビュー内容

プライベート

池田

基本はどれだけ情報を取得するのに敏感であるかということが一番重要で、情報を取る側に何かの視点がないと、情報はたぶん入ってこないと思いますので、やはり興味があるということが大事かもしれません。目的意識、仮説がないとたぶん駄目なのではないですか。仮説があって、演繹(えんえき)的に情報を取得するというのが理想なんですが、割とどちらかというと、ふとした時のほうが思い浮かびますね。だから割と仕事してる時ではない時のほうが、そういうアイデア的なことは思いつきます。

池田

それは実際のコンテンツや、それだけではなくて、業務にしても、こういうふうに業務をしたほうがいいかなということも含めて。そしてふと思いつくと自分で携帯で自分に打ったりしているのですが、忘れてしまうので。皆、月曜日の朝来ると、僕からメールがいってたりするのですが。別に土日に仕事のことを考えているのではなくて、考えてないからたぶん思ったりするのでしょうね。

池田

愛読書というのは、常に読んでいる本。結構本は読むのですが、アルビン・トフラーの「第三の波」というのが非常に話題を呼んで、会社入って5、6年ですかね。まだ今のような状態は全然想像できなかったですが、それを読んで非常に、なんとなく体系づけられたということは、よく覚えていますね。産業革命が始まるのかなという感じですね。

池田

正に振り返って、この20年ぐらい、たまたまそういう時代に生まれて、生まれてきたのを振り返ってみると、そういう時代に生きているのだなという気が。まだちょうど真っただ中なのでしょうが。という気がするので、非常に印象に残っていますが、改めて読んでも面白いなと思います。


経営者プロフィール

氏名 池田 昌史
役職 代表取締役社長
生年月日 1960年2月21日

会社概要

社名 ネオス株式会社
本社所在地 東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
設立 2004
業種分類 情報・通信業
代表者名 池田 昌史
従業員数 242 名
WEBサイト http://www.neoscorp.jp/
事業概要 「情報通信技術とコンテンツの融合による新しい価値の創出」を経営目標として、「アプリケーション」、「コンテンツ」、「WEB」という3つのナレッジ(技術・ノウハウなど)を総合したソリューションを提供するクロスソリューションプロバイダー。
社長動画一覧に戻る