株式会社アドバンスト・メディア 音声を文字変換する独自技術を核に、各種業務用ソフトを開発 株式会社アドバンスト・メディア 代表取締役会長 鈴木 清幸　 (2013年5月取材)

キャリア

鈴木

アドバンスト・メディアの組織はプレイングリーダーとプレイヤーの固まりの組織にしようと思っています。プレイングマネジャーという中間管理層というのを排除した姿にしたいと思っています。ですから、リーダーとプレイヤーを束ねるリーダー、プレイヤーが受注に成功し、売上をしっかり確保する。活動するわけですよね。そういう作動体、動く人とそれを指導するリーダー、この２つの属性しかない集団にしようとしてます。

鈴木

欲しい人材は、今ポジションというのが具体的にリーダーとプレイヤーの存在しかないものですから、指導者になれる素質を持った人たち、こういう人たちを集めています。

鈴木

目標が与えられた時にこの目標を掴める、その行動特性なのですね。これは訓練というかいろいろ経験して、より強化されていくような類いのものなのです。こういうのが教育するシステムの中に１つ残れば、これが常に使われてどんどん新しい人が入ってきても、その人が強化され、成長できる人にどんどん変わっていきながら、それがまた上にあげられ、修正されながらみたいな、これができると、永遠に生きる会社構造ができるわけです。これを目指しています。

リーダーとプレイヤーしかいないこういう組織構造が、綺麗に継承されていく姿を見たいなと思っています。