株式会社ケイブ 趣味性の高いソーシャルゲーム、ＰＣオンライン・家庭用ゲーム等を企画・運営 株式会社ケイブ 代表取締役社長 高野 健一　

プライベート

高野

映画を見る、芝居を見る、ライブを聞きに行くとか、やはりエンターテインメント系が趣味で、そういったことに時間を使っているというのはあります。特に一番それを肌で感じる劇団系の芝居は大好きで、よく見ますね。だから映画よりもライブが好きです。直接感じるというところが。

高野

あの緊張感はやはり独特のものがあるじゃないですか。だから音楽でも、ジャズも好きですから、ブルーノートとか。好きなアーティストが来ると、見に行ってますし。芝居も大きな箱の芝居よりも、やはり劇団系の芝居がすきですから、そういう100人、200人規模のところへ定期的に見に行ってます。

高野

何かをやはり吸収したいなとは思っているものですから、そういう意味では単純に自分がやるというよりも、人が作り上げたものを何か感じ取るということに時間を割いてるかもしれないですね。

高野

個人的にはもう少しアート寄りのことをやっていきたいと。これはビジネスとして成立しなくても構わないので、何かいいアーティストを探したりとか、いい作品と出会えるような、そういったことに関わることを、将来的にはやっていきたいなと思っているんです。

高野

自分が作家として何かやるというのは、趣味としてある程度関わりたいと思っていますが、趣味で自分で何かものを作るということだけではなくて、もう少し組織としての関わりを持って、何かいいものを人に届けるというようなことも含めて、関わっていきたいと思います。